中国最古の馬車の遺跡殷墟馬車坑
中国最古の女性将軍「婦好」のお墓婦好墓
中国最古の文字甲骨文字
中国で出土した最大の青?器司母戊鼎

中国最古の文書--YH127甲骨の穴蔵

殷墟博物館
乙20宗廟遺跡
 
 
 
中国で出土した最大の青器司母戊鼎


殷墟の王陵区域で出土した「司母戊鼎」は、世界でも逸品とされる青銅の祭器である。高さ1.33メートル、上部の長さ79センチ、重さ875キロで、これまで世界で発見された最大の青銅器の鼎である。なお、原物は中国国家博物館に所蔵。その大きさ、精密な模様、完璧な鋳造技術は、青銅器時代における最高峰とも言え、美術史上においても輝きを放ち、世界の至宝である。その進んだ鋳造技術及び科学的な青銅器の成分は、現代の冶金業界の専門家をも驚嘆させるものだ。このような巨大な青銅器を鋳造するには、高度な記憶力と組織的な労働が必要とされる。学者によれば、この大型青銅器は、商の時代の発達した奴隷制と人々の優れた創造力の象徴だということである。