中国最古の馬車の遺跡殷墟馬車坑
中国最古の女性将軍「婦好」のお墓婦好墓
中国最古の文字甲骨文字
中国で出土した最大の青?器司母戊鼎

中国最古の文書--YH127甲骨の穴蔵

殷墟博物館
乙20宗廟遺跡
 
 
 
乙20宗廟遺跡
 

乙20宗廟遺跡は、甲・乙・丙の三種類に分かれた遺跡のうち、乙の20番の宮殿遺跡であり、殷代の建物を模して造られた大きな殿堂である。実物は、東西の長さが51メートルだが、東側の20メートルはまだ発掘されていないため、現在建っているのは長さ30メートルのものである。ここは、商の時代の王と大臣が政務を行なう場所であり、都の心臓部分である。安陽は中原地帯に位置するため、建築材料には主に木と黄土を利用していた。そして、茅で屋根を葺き、突き固めた土を階段にした。また、傾斜している四面の屋根は二重のひさしが付いている。「周礼考工記」はこの建築様式に関して詳細に記述し、商代建築の壮大さを称えている。